西宮神社を探検

大社公民館の講座で「西宮神社を探検」に行ってきました。
色々な機会に訪れてはいますが、今回は宮司さんがガイド役です。
まずはじめに拝殿で御祈祷していただきました。
資料にもらった江戸時代と明治時代の境内絵図のコピーを見比べながら
今との違いを見つけたり、元は国宝だった三連春日造の本殿が空襲で
焼失した後、再建をあせらず以前と同等のものを作り直そうと考えたので
昭和36年になって再建されたとかの話を聞きました。
そのあと、赤門や大練塀など重要文化財、元は東京にあった六英堂、
境内のいろいろなお社や数多くの灯籠、エビスビールとのかかわり、
日頃はあまり気にしていない石碑には和歌や俳句が刻まれている
などの話も教えてもらいました。


ふだんは公開していない社叢の一部も見学させてもらいましたが、
樹齢300年はあるだろうクスノキはとても立派でしたし、落ち葉が積もった
足元はふかふかしていて境内横なのに急に森に来たようでした。

最後におかめ茶屋で甘酒までごちそうになり、参加者100人ぐらい?の
大盛況で無事終了しました。

赤門前にある灯籠とほぼ同じものが広田神社にもあると聞いたので、
今度行ったときには探してみようと思いました。
資料にもらった江戸時代と明治時代の境内絵図のコピーを見比べながら
今との違いを見つけたり、元は国宝だった三連春日造の本殿が空襲で
焼失した後、再建をあせらず以前と同等のものを作り直そうと考えたので
昭和36年になって再建されたとかの話を聞きました。
そのあと、赤門や大練塀など重要文化財、元は東京にあった六英堂、
境内のいろいろなお社や数多くの灯籠、エビスビールとのかかわり、
日頃はあまり気にしていない石碑には和歌や俳句が刻まれている
などの話も教えてもらいました。


ふだんは公開していない社叢の一部も見学させてもらいましたが、
樹齢300年はあるだろうクスノキはとても立派でしたし、落ち葉が積もった
足元はふかふかしていて境内横なのに急に森に来たようでした。

最後におかめ茶屋で甘酒までごちそうになり、参加者100人ぐらい?の
大盛況で無事終了しました。

赤門前にある灯籠とほぼ同じものが広田神社にもあると聞いたので、
今度行ったときには探してみようと思いました。
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