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百間樋の由来

西宮市上大市

1986年9月吉日 西宮市立甲武中学校 美術部・PTA美術部製作 

たまたま通った国道171号線をくぐる地下道の壁にあったこの壁画が
今回の西宮散歩のきっかけでした。

    農業用水

 百間樋(ひゃっけんび)の由来
 今から400年ほど前、この地域に百間樋という灌漑施設が作られました。
 仁川の川底を人の力で百間(180m)ばかり掘り抜いて、武庫川の水を
 段上・上大市・下大市・門戸・高木の五か村に流したものです。
 現在、甲武中学校の西側の用水路に残る取樋(花崗岩製)に「字三拾六
 高木村用水取樋」と彫られています。

 この五か村の用水の後に、下流の九か村 -上瓦林、下瓦林、御代、広田、
 中、芝、津門、今津、西宮- に余った水を流すという条件で、五か村を井親
 (ゆおや)、九か村を井親(ゆこ)とする井組(ゆぐみ)を結成し、百間樋を含めた
 水路を守り育ててきました。

 この絵は、樋の取り替えや干ばつ時の水の配分をめぐって、井親、井親の
 間でしばしば起こった争いを描いたものです。
 現在では、百間樋用水の大部分は、水道用に利用されています。
                                <壁画説明板より転記>


こんな施設があるとは今まで全く知らなかったので、そのときはへぇ~っと
思っただけですが、地図を見てみると結構長い距離を流れているので、
ちょっと面白そうかな?と思い、流れをたどる旅に出ることにしました(笑)


テーマ : 兵庫県 - ジャンル : 地域情報

Tag : 散歩西宮

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