兵庫津の雁木

海の中の階段・・・?
雁木(がんぎ)というものらしいです。
福山市の鞆の浦のものが立派で有名ですが、港の潮位が変化しても
船が着けられるように工夫された施設だそうです。

和田岬桟橋を下見に来た時にも海中にあると気がついてはいたのですが、
西宮まつりの日に見物に来ていた地元の方が「今立っているここの石や
海中にあるその階段は江戸時代にはつくられたもんや。港の整備で
お上がコンクリで固めるとかいうからやめてくれっていって残ってるんや」
とおっしゃってました。
たまたま入手した『ひょうごのまち自慢』というパンフレットにも
このもう少し北の運河にも残っていると紹介されていました。

福山市の鞆の浦のものが立派で有名ですが、港の潮位が変化しても
船が着けられるように工夫された施設だそうです。

和田岬桟橋を下見に来た時にも海中にあると気がついてはいたのですが、
西宮まつりの日に見物に来ていた地元の方が「今立っているここの石や
海中にあるその階段は江戸時代にはつくられたもんや。港の整備で
お上がコンクリで固めるとかいうからやめてくれっていって残ってるんや」
とおっしゃってました。
たまたま入手した『ひょうごのまち自慢』というパンフレットにも
このもう少し北の運河にも残っていると紹介されていました。

Tag : 神戸
コメント
No title
Jさんへ
私もよく知らなかったのですが、両方とも がんぎ と言うらしいです。
でも私は雪国の囲いの方はイメージがわかないのですが・・・。
でも私は雪国の囲いの方はイメージがわかないのですが・・・。
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |
こういうのも雁木って言うんですね。
私の思い違いだったかな???思わずコメントしちゃいました(^_^;)