名塩八幡のとんど

前から気になっていた名塩八幡の左義長の様子を見学に行きました。
西宮市にある名塩八幡神社では成人の日の早朝4時からとんどが始まります。
下の写真の向こうのほうに写っている、国道176線をはさんで北側にある教行寺という
お寺から開始の合図が鳴らされるというちょっと変わった風習があるそうです。

さすがにそれを見に行く元気はないのですが、郷土資料館の学芸員さんから
「前日ぐらいには立派な飾り(?)になってるから機会があれば見たほうが
いいですよ」と教えていただいていたので、やっと行ってみたのですが・・・
うわぁも思っていた以上に大きい!
円錐部分の底面の直径6m、高さも6mというのが基本だそうで、「最近はちょっと
小さくて直径5mぐらいしかないけどなぁ」とおっとゃってましたが、でも立派です。
中心の竹は円錐の先端からさらに10mぐらい伸びていました。

そしてきれい!
名塩の7地区の回り持ちで作っているそうで、「去年の地区のは先のほうがちょっと
曲がってたからなぁ(笑)」といって特に念入りに円錐形のシルエットを確認。
この円錐の部分は竹や笹で土台を作ったあと化粧用のきれいな竹をかぶせてから
そのまわりにしめなわを何段か巻くのですが、その縄目もきれい。
このしめなわは子供の成長を願って七・五・三巻きを三回繰り返すのだそうです。
私は完成まではいなかったのですが、確かに下の段から7本5本3本と
巻きつけていますね。

さらにまだ飾りつけは続くのだそうですが、明日は都合悪くて見に来れない・・・。
でも、作業中の見学のほうがおもしろかったのでよかったかな。

下の写真の向こうのほうに写っている、国道176線をはさんで北側にある教行寺という
お寺から開始の合図が鳴らされるというちょっと変わった風習があるそうです。

さすがにそれを見に行く元気はないのですが、郷土資料館の学芸員さんから
「前日ぐらいには立派な飾り(?)になってるから機会があれば見たほうが
いいですよ」と教えていただいていたので、やっと行ってみたのですが・・・
うわぁも思っていた以上に大きい!
円錐部分の底面の直径6m、高さも6mというのが基本だそうで、「最近はちょっと
小さくて直径5mぐらいしかないけどなぁ」とおっとゃってましたが、でも立派です。
中心の竹は円錐の先端からさらに10mぐらい伸びていました。

そしてきれい!
名塩の7地区の回り持ちで作っているそうで、「去年の地区のは先のほうがちょっと
曲がってたからなぁ(笑)」といって特に念入りに円錐形のシルエットを確認。
この円錐の部分は竹や笹で土台を作ったあと化粧用のきれいな竹をかぶせてから
そのまわりにしめなわを何段か巻くのですが、その縄目もきれい。
このしめなわは子供の成長を願って七・五・三巻きを三回繰り返すのだそうです。
私は完成まではいなかったのですが、確かに下の段から7本5本3本と
巻きつけていますね。

さらにまだ飾りつけは続くのだそうですが、明日は都合悪くて見に来れない・・・。
でも、作業中の見学のほうがおもしろかったのでよかったかな。

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